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三 叉 景 2010-2022(展示)

三叉景(サンサケイ)は、佐藤美術館学芸部長・立島惠氏の企画により、荒井経・及川聡子・園家誠二の三名の画家によって続けられてきた現代絵画のグループ展です。日本画の技法を基盤に、それぞれの表現を深化させながら、銀座・ギャラリー和田にて12年間にわたり開催されてきました。
その12年の歩みをひとつの区切りとして開催された「三叉景 2010–2022」(川口市立アートギャラリー・アトリア)において、私はデザイナーとして参加しました。ポスターやDMといった広報物から、会場構成、会期後に制作された図録に至るまで、展覧会全体のデザインおよび構成を担当しています。
本展では、三叉景が積み重ねてきた12年間を通観することをコンセプトに、作家同士の相互作用や作品に生まれた変化、それぞれが次へと向かう思考の軌跡、また作家を見守ってきた立島氏やギャラリー和田の視点までを含め、複数の時間と声がひとつの経験として立ち上がる構造をデザインしました。
回顧に留まらず、これまでの実践を整理し、次の展開へと手渡すための展覧会として、その全体像をかたちづくっています。

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